TFCC体験談② 手術を決めるまでの気持ち

この投稿では、
手術を決めるまでの気持ちや、
その時に感じていた不安について、少しずつ書いていこうと思います。

同じように手首の痛みで悩んでいる方の、
小さな安心や、次の一歩のきっかけになれたら嬉しいです。

最初はサポーターと湿布で固定をして、様子を見ることになりました。
「このまま良くなるかもしれない」と思いながら過ごしていましたが、
3ヶ月経っても痛みはあまり変わりませんでした。

物を持つと痛い。
ドアノブを回すと痛い。
日常の中で、何度も手首をかばいながら生活していました。

そこで、痛み止めの注射をお願いすることにしました。
正直、注射はとても苦手で、打つ前から怖くて仕方ありませんでした。

でも、
「少しでも良くなるなら」
そんな気持ちで受けたのを覚えています。

先生からは、
靭帯が傷ついている可能性があること、
痛みが続く場合は別の治療も考えていくことを聞きました。

その後、手外科の中でもTFCCを専門にされている先生がいる病院を紹介していただきました。

紹介状をもらったとき、
「いよいよ大きな治療になるのかもしれない」
という不安が一気に押し寄せてきました。

前の病院で一通りの治療をしていたこともあり、
次の病院では、手術の話までとてもスムーズに進みました。

正直、怖かったです。

手術なんて、自分には関係ないと思っていたし、
本当にそこまでしないといけないのか、
何度も迷いました。

でもこの頃には、
日常生活や仕事にも影響が出続けていて、
「このまま我慢し続けるのもつらい」
という気持ちも強くなっていました。

同じように、
手術をするかどうかで悩んでいる方もいると思います。

すぐに決めなくても大丈夫。
たくさん悩んで、考えて、
自分の気持ちが追いついてからでいいと思います。

この体験が、
どこかで同じ不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。

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